骨盤臓器脱や尿失禁でお悩みの方々に対して、弊社は最新のテクノロジーを活用したスターフォーマー・インティマウェーブの治療を推奨しております。高強度の磁気を使用して骨盤底筋を中心に下半身の筋肉を鍛えることで、快適な日常生活への復帰をサポートいたします。
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こんな方におすすめ
- 骨盤底筋の強化を望む方
- 尿失禁・便失禁でお悩みの方
- 根治的前立腺摘出術後のリハビリテーションが必要な方
- ED(勃起不全)を疾患している方
- リンパの流れの促進したい方
- 腰痛でお悩みの方
- フレイル対策をしたい方
スターフォーマーとは?
スターフォーマー・インティマウェーブは、高強度テスラ磁気刺激システムHITSTMを備えた椅子型の治療装置(電磁波を利用して治療する装置です)です。一般的な電気刺激のEMSと比較すると、スターフォーマー・インティマウェーブの磁気パルスは衣服・皮膚・骨を無害に通過し、筋肉や神経系に影響を与えるため、EMSのような表皮の痛みはありません。
インティマウェーブ治療では、骨盤底筋と背中の筋肉の両方を刺激し、膀胱、生殖器、消化管を支える骨盤底筋の引き締めを強化、神経機能を調整します。腰痛や足腰、骨盤底筋群の衰えだけでなく、あらゆるタイプの男性や女性の尿失禁や便失禁、頻尿などを治療することが可能です。
スターフォーマー・インティマウェーブ治療に期待できる効果
- 効果1骨盤底筋群の強化による骨盤臓器脱の改善
- 磁気刺激により骨盤底筋群(女性の場合、子宮・膣・膀胱・直腸・尿道を支えている筋肉群)が強化され、骨盤臓器脱や生殖機能を改善します。
- 効果2尿失禁の改善・ED改善
- 磁気刺激により外尿道括約筋、肛門挙筋(失禁のない状態を維持するために必要な筋肉)が強化され、尿失禁・便失禁を改善します。また、一緒にコアマッスルも鍛えられるため、ED(勃起不全)の改善も期待できます。
- 効果3足腰・股関節の強化
- 磁気刺激により股内閉鎖筋という姿勢維持・歩行に重要な役割を果たしている筋肉を鍛えることができ、足腰・股関節の強化につながります。
治療の流れ
- 服を身に着けたまま、専用の椅子に座ります。
- 底面と裏面から磁気刺激が発生し、同時に骨盤底筋群が収縮します。(30分)
スターフォーマー・インティマウェーブ治療の概要・副作用・ダウンタイム
施術時間 | 30分 |
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ダウンタイム | ございません。 治療後すぐに日常生活に戻っていただけます。 |
推奨回数 | 症状によりますが、1週間2回の間隔で、8回を1クールとして治療を行うことを推奨しております。 1クール治療終了後は、1か月に1回程度治療を行うことで効果を維持することを推奨しております。 |
副作用・リスク | まれに以下の副反応が起こることが報告されています。いずれも一過性で短期間です。
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禁忌事項 | 下記に当てはまる方は、施術を受けることができません。
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料金
一回11,000円(税込)で行っております。
スターフォーマー・インティマウェーブと併用したい医療機器
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よくある質問
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男女問わず治療を受けることができますか?
スターフォーマー・インティマウェーブ™は、男女問わずデリケートな症状を予防・改善することができます。年齢も性別も関係なく治療を受けられます。
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ダウンタイムはありますか?
施術による大きな副反応はなく、ダウンタイムもありません。着衣のまま座るだけの治療なので、30分間の治療後はそのまますぐに帰宅できます。
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1回の治療で効果がありますか?
スターフォーマー・インティマウェーブ™は、1日おきまたは1週間に2回の間隔で計8回を1クールとして治療を行うことが推奨されています。その後は、症状に応じて月1回程度の治療を継続して受けることで、症状改善を持続できます。
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治療中の痛みはありますか?
スターフォーマー™から発する磁気は、強度を上げてもほとんど痛みがありません。
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保険適用されますか?
スターフォーマー・インティマウェーブ™は、保険診療適応外の自由診療です。
この記事の監修医師
永尾 光一 先生
東邦大学 医学部教授(泌尿器科学講座)
東邦大学医療センター大森病院 リプロダクションセンター
東邦大学医療センター大森病院 尿路再建(泌尿器科・形成外科)センター長
昭和大学にて形成外科学を8年間専攻。その後、東邦大学で泌尿器科学を専攻し、形成外科・泌尿器科両方の診療科部長を経験する(2つの基本領域専門医を取得)。得意分野はマイクロサージャリーをはじめとする生殖医学領域の形成外科的手術。泌尿器科医の枠を超えた細やかな手術手技と丁寧な診察で、様々な悩みを抱える患者さんから高い信頼と評価を得ている。
所属医療機関
この記事の執筆者
株式会社三井メディカルジャパン 代表取締役
三井 桂子
株式会社三井メディカルジャパン 代表取締役。日本における女性疾患についての認知や理解度の低さに危機感をおぼえ、医療機器開発に着手。子宮脱をはじめとする骨盤臓器脱の治療に用いる「フェミクッション」を開発し、三井メディカルジャパンを通じて発売。